ソープランドの用語S着・NS・NNとは?/風俗大百科

店舗型風俗の種類やサービスを学ぼう!ここでは男ならぜひ知っておきたい「正しいソープ嬢の選び方」を解説しています。

ソープランドの用語S着・NS・NNとは?

写真だけでソープ嬢を完璧に選ぶのは難しい!?初心者からマニアまで使える、ハズれない・可愛い・テクニシャンなソープ嬢の選び方を伝授。次はどの子を選ぼうかな〜?

ソープランド独自の用語がある

数ある風俗業種の中でも、ソープランドは挿入というステップがあることもあり独自の用語や隠語がたくさん存在します。

料金の用語、プレイの用語と色々ありますが、その中でもソープランドの醍醐味である挿入プレイに関する用語は知っておきたいものです。挿入用語は主に「S着」「NS」「NN」という3つです。S着が最もライトで、NNが最もディープな意味を表しています。

これはそれぞれの意味を紐解くと分かることで、まずS着とはスキン(コンドーム)着用の意味、NSはノースキン(コンドームなし)という意味、そしてNNはノースキン中出しという意味になります。

ではそれぞれの意味や実際に体験できるソープ店などさらに詳しく見ていきましょう。

大半のソープランドはこれ!S着

ソープランド(風俗)に限らず、エッチの際にスキンを付けるのは紳士のマナーです。性病の予防・妊娠の予防など、ソープランドで楽しく気持ちよくプレイするにはスキンは欠かせません。お互いの体を大切にするため、ほとんどのソープランドはS着が基本です。

特にプレイ内容などにS着やスキンありなどわざわざ書かれていることは少ないので、ソープランド=スキンありの挿入と思っていて間違いありません。

ソープでは料金が高くなればなるほどNSやNNを密かに実施している店が増えるとの噂もあるようですが、サービスの濃厚さも相まってその料金はなかなかの高級ぶりです。

そのため男としてはS着の店でスキンなしの交渉をしてみたくなるかもしれませんが、一時の快楽に身を任せ過ぎないよう安全にソープのサービスを楽しむように心掛けましょう。

高級ソープランドに多いNS

いくら挿入可能なソープランドと言えども、お風呂に入りに行ったら中に女性がいてたまたまいい関係になった・・・という独自の解釈で存続しているような業種ですから、挿入用語どころか挿入可の表記がされているような店もあまり見かけません。

そのためスキンなしの挿入NSができる店なのかどうかは、実は誰にも分からないんです。NSで遊びたい男性たちはどの店に行けばできるか、どの子を選べばできるかなどを風俗掲示板などで共有しているようです。つまり店側からNSですよと発信されることはないのです。

ただ、NSができる店の特徴というのはいくつかあるようで、その中の一つに「高級ソープは出来る確率が高い」という説があります。格安で遊べるソープ店も増えている中で、高いソープに行く価値はどこにあるのか?というと、店によってはそういうことなのかもしれません。

ただし、その金額は50,000円や60,000円など本当に手が出しづらい高級、であることが多いようです。

大半のソープでは不可能なNN

男女が交わる行為の最高峰と言っていいのがNN。普通はよほど信頼を置いている相手としかできないノースキン中出しを、一部のソープランドでは体験できると言います。

NNもNSと同様、店のHPなどには一切記載されていません。NNができるソープ店を探すには、風俗掲示板などで個人的に情報を集めるしかないようです。

NSよりもハードなNNは、店側はもちろん受け入れる泡姫の方もかなりの覚悟が必要です。というよりも店側がやってNSくらいと考えていても、女の子が個人でNNをやっている場合もあり、NSと比べて余計にできる店や女の子が分からないという隠された状況のようです。

NNが可能になってくる料金の目安は、およそ80,000円〜100,000円。最高級ソープランドと呼ばれるレベルです。それくらいNNはハードすぎるプレイで、お互いに高いリスクがあるプレイと言い換えることもできます。おすすめなのは、やはりS着プレイですね。