没入感満載のVRデリヘルを体験してみる／風俗大百科

デリヘルにもVRが参入している？！

簡単にそしてザックリ説明すると、ようするに風俗にVR（バーチャル・リアリティ）を付加したものをVR風俗と呼んでいます。

派遣型ならばVRデリヘルが代表的ですが、手コキ風俗やオナクラ、風俗ヘルスなどでも、VR技術を駆使したタイプのお店がちょこちょこと登場しているようです。

最近は没入体験ができるイベントもあちらこちらで登場していますし、家庭内でもVRゴーグルはずいぶん普及しているので、風俗産業でそれらが利用されても何ら不思議なことではありません。

生身の女性からサービスを受け、仮想世界の3D映像を通してセックスを楽しむ。なかなか素敵なアイデアじゃないですか！

仮想世界に登場する女性は誰もが知るようなセクシー女優であったり、はたまたVRによるアバター相手などその楽しみ方は多岐に渡ります。

自宅に女の子派遣が可能なデリヘルでVRを導入している店舗はまだまだ少ないですが、VRによるエロ画像、動画を視聴しながらヘルスサービスを受けるというスタイルはなんとも斬新！

お店によってサービスの特徴、オプションは異なりますし多少のエラー&バグはあれど、仮想とリアルをミックスしたスリリングプレイなら確かに試してみたいかも……。

VRデリヘルの特徴まとめ！それでも利用したい？

前項でお話したようにVR風俗にはいくつか種類があり、オンライン上で完結するものもあれば、通常の風俗プラスVRを付加したタイプも増えてきています。

デリヘルの場合は風俗嬢をデリバリーしてサービスを行う業種なので、基本はデリヘル嬢とのプレイ時にVRゴーグルやオナホなどを使い、目くるめくプレイを楽しむことになりますね！

良くも悪くもVRデリヘルの特徴をまとめてみると、こんな感じでしょうか。

・VRの画面を通すことで、地雷か否かを気にせず楽しむことができる
・手コキやフェラがヘルスメニューの中心となる
・VRゴーグルの装着があるため、プレイに制限が出てしまう
・通常のデリヘル店と比べると女性のクオリティ、採用基準が低くなる
・VR自体が一つのコンセプトになっているため、その他のレア&フェチなコンセプトプレイは期待できない

勘違いしがちですが、この手のデリヘルではその主なサービス、強みがVR映像になってくるので、キャスト自身は悪い言い方をすればオマケ程度。

新感覚、マンネリ打破目的で利用するには十分楽しめると思いますが、リアルな女性とのがっつりディーププレイというよりは、オナクラ程度のライトプレイが中心になります。

また、生身の女性とのコミュニケーションを重視する方にも、あまりオススメはできません。

気になる価格も通常のデリヘルとさほど変わらないため、その利用の是非についてはVRデリヘルの特徴と自身の希望プレイを天秤にかけた上で決めた方がベター。

VRデリヘル向きの男性タイプは？

バーチャルデリヘルなんて、所詮バーチャル手コキ風俗じゃないかという批判的な意見も確かに聞こえてきます。

そうですよね。女の子が派遣されても、基本のヘルスプレイはVR動画に合わせて手や口でご奉仕してもらうのですから。

レア度は高くとも、男性全般に支持されるタイプのコンセプトではありません。

さて、ここではどんな男性に向いている風俗なのかを考察していきましょう。あなたはどのタイプに当てはまりますか？

①映像を通した疑似挿入（オナホですが）をしたい
②特定のプレイにこだわりがなく、自慰行為の延長線上で満足できる方
③デリヘルあるあるのパネマジを気にせず、安心してプレイに臨みたい
④二次元アニメキャラとのプレイを楽しみたい男性
⑤一通り風俗業界を渡り歩いた猛者、新感覚プレイでマンネリ打破を目論む男性

デリヘルはハード系風俗の代表格ですが、バーチャル系のコンセプトでは基本プレイ内で楽しむのが常。

なお、VR系のお店は性病感染のリスクも低いといわれますが、デリヘルの場合は粘膜部の接触があるため、不安がある方はコンドームの着用を。

令和だからこそのVRデリヘルですが、デリヘルタイプはその比較になるようなお店自体が少ないので、都心部であっても利用できるデリヘルは限られます。

肝心のVRデリヘルがないという場合は、オナクラにまでお店選びの選択肢を広げることをおすすめいたします。