ソープ・ヘルス・ピンサロの違い/風俗大百科

店舗型風俗の種類やサービスを学ぼう!ここでは「ソープ・ヘルス・ピンサロの違い」を紹介しています。

ソープ・ヘルス・ピンサロの違い

お店(店舗)で遊べるソープランド、ファッションヘルス、ピンサロ。どんな時にどれを選べばいいの?それぞれの風俗の特徴、価格帯、その他の違いをまとめて比較!

ソープ・ヘルス・ピンサロの特徴

風俗には自宅やホテルに呼ぶタイプと、店に遊びに行くタイプの2種類があります。ソープやヘルス、ピンサロはそのうち「店に遊びに行く」タイプに分類されます。

どれも前払い制なので受付で料金を支払う、ここまでは全く同じ流れです。ここから、ソープ・ヘルスとピンサロで二つに分かれます。ソープとヘルスは個室に通されます。ピンサロは個室はなくワンフロアを仕切ってある形なので、ボックス席に通されます。

ソープとヘルスでは風俗嬢との挨拶があり、シャワーを浴びたらプレイスタート。全身リップやフェラなどの基本的なヘルスプレイはどちらも同じですが、ソープではそれに加えて挿入プレイまで体験できます。

ソープもヘルスもベッドプレイだけでなく、マットプレイというものがあります。お風呂場に大きな空気マットが敷かれ、その上に温かくしたローションを掛けます。その上で風俗嬢が滑るようにしながら全身リップやフェラ、アナル舐めを行い、ソープの場合は最後に挿入もあります。

一方でピンサロでは、ボックス席に通された後挨拶があり、飲み物の注文を聞かれます。ピンサロは形式上飲食店に分類されるので、飲み物を提供するのは必須となっています。その後は女の子から主にフェラなどで下半身を責められますが、キスができるピンサロも多いですね。途中で客から女の子を責めることができるサービスタイムに入ることも。

一言で店舗型風俗といっても、それぞれできることや流れがこんなにも違うんですね。

ソープ・ヘルス・ピンサロ料金比較

ソープ・ヘルス・ピンサロはできることが少しずつ違うので、当然同じコース時間でも掛かる料金は違ってきます。料金の大小でいえば、ソープ>ヘルス=ピンサロといった感じでしょうか。ソープは挿入までできるため風俗の中でも最も高い設定になっています。

ヘルスとピンサロは同じくらいと書きましたが、ピンサロは最短が30分コースなので料金だけで比較するとピンサロの方が安いです。ですが同じ60分あたりに換算すると、同じくらいになります。ソープはヘルスやピンサロの約1.3倍です。

1.3倍というとあまり変わらないと感じるかもしれませんが、実際料金相場で比較してみるとヘルスは60分あたり約15,000円、ソープは約20,000円とかなりの差があります。

ちなみにピンサロは30分コースで7,000〜8,000円が相場。短い時間で気軽にヌキたい男性にとっては、お財布から出て行くお金も少なくて助かるでしょう。ただピンサロは時間帯によって料金が変動するので、夜の客が多くなる時間帯に行こうとすると少し高めに感じるかもしれません。

ソープ・ヘルス・ピンサロ営業時間の違い

店舗型風俗店では、終わりの営業時間が夜12時という共通の決まりがあります。夜12時から朝6時までの営業が禁止されているため、5時台までは深夜扱いになります。なのでソープもヘルスもピンサロも、朝6時から夜12時までの間で、店が時間を決めて営業しています。

その中で、ソープとヘルスは早朝から営業している店舗が多いです。
6時から夜の12時と、風俗店が営業できる時間は全て営業中!という店も少なくありません。早朝とまではいかなくても、遅くても10時前後には開店している店が多いですね。朝の時間は早朝割など、お得になる可能性も高いので要チェックですよ。

一方でピンサロは早くても朝の10時、その他は11時や12時とのんびりめのスタートです。提供されるドリンクにはアルコールが含まれていることもあり、ヌキまでできる飲み屋といった感じです。終わりは夜12時なので、他の店舗型風俗と同じです。

早朝からお得に遊びたい場合はソープかヘルス、昼からちょい飲み&ちょいヌキしたい場合はピンサロを選びましょう。