ホテヘルのパネマジ事情／風俗大百科

やっぱりホテヘルにもパネマジはあった！でも……

結論から申し上げますと、ホテヘルにもパネマジは存在します。残念ですが、どんな風俗業種であっても大なり小なり女の子のフェイス＆ボディーの加工修正は行われているのです。

自前のパネマジ職人を抱える風俗店もあれば、慣れない手つきでフォトショップを操作してキャストの商品価値を高めようと悪戦苦闘するお店もあります。

ホテヘルはデリヘルと異なり、受付所まで足を運び、近郊のホテルへ女の子と移動してムフフなプレイを楽しむ形態です。同じ派遣型風俗店のデリヘルとは営業時間の相違（ホテヘルは24時までしか営業できない）、受付所の有無の違いがありますが、ホテヘルの方がパネマジ被害は少ないという声もあります。

パネマジという残念極まりないネガティブワードのはずが、利用客の口コミを覗いてみると、写真パネルよりもかわいかったといういわゆる逆パネマジも多いと言う話も。

次項ではこの逆パネマジの不思議について、より深く解説していきます。

ホテヘルでパネマジ被害が少ない理由

ホテヘルのパネル写真がすべて逆パネマジになる、というわけではもちろんありません。どれだけお客に寄り添ったサービスを提供しているのか、お店のランクなども関係しますが、多少のパネマジがあっても顧客満足度が高くなる理由をここで考察していきます。

・店舗型として扱われるホテヘルはその数が少なく、奇異なコンセプト、格安を押し出したお店が少ないため、パネマジ被害が少なくなる
・ホテル派遣のみというスタイルがゆえ、比較的キレイ好き、女子力高めの女の子が集まりやすい
・パネル加工は行われるが、店舗スタッフと対面で女の子の好み、タイプを相談できるため、より男性客の希望に沿った女の子を紹介可能

これらの理由が挙げられますが、やはり店舗スタッフと顔を見てコミュニケーションが取れる部分が大きいでしょう。

パネマジは確かに存在しますが、お店側も適当に女の子を付けてしまうと、後々ハードなクレームブーメランがダイレクトに飛んでくるため、極力男性の好みを汲んだ女の子を紹介してくれると考えられます。

またホテヘルの場合は身バレ恐怖でなかなか顔出しできない子も多く在籍しており、パネルのみ、もしくは顔出し完全NGの子の中にはかなりの当たり嬢もいるとかいないとか……。

どちらにしても店舗スタッフへ女の子の好み、希望プレイを詳細に伝えることが、パネマジ打破につながるということを覚えておきましょう。

ホテヘルよりもデリヘルがオススメな場合も

ハズレを引く可能性が比較的低いのがホテヘルの特徴ともいえますが、前述でお話した通り、店舗が少なくデリヘルと比べてコンセプトが少ないのは玉に傷。

ホテヘルには特殊な性癖を持つ女の子やフェチプレイ対応可の子が少なく、ある特定のプレイに興味があったり、好きなタイプが定まっている場合は女の子選びの選択肢が少なくなります。

足フェチ、アナルなどのディープ系プレイをしたい男性、ギャル、アイドル系やゆるふわ系等の女の子と遊びたいという場合は、ホテヘルだとキャパオーバーかもしれません。

パネルを参照しながら、限りなく理想に近いタイプの子を店舗スタッフに相談することは可能ですが、女の子とプレイにこだわりがある場合はホテヘルよりもデリヘルの方がオススメです。

マダム、熟女にお姉さん、かわいい系がメインのホテヘルとは異なり、デリヘルには重箱の隅を突くようなタイプ、ハードプレイも可能なコンセプト店が多く点在するため、両者の特徴を理解して上手にお店選びをしていきましょう。