ピンサロの飲食事情！どんな飲み物を用意？／風俗大百科

ピンサロで飲み物の注文は必須なの？

ピンサロは風俗ヘルスやデリヘルと異なり、飲食店の体裁を保ちつつちょっとしたお触り&ヘルスサービスが楽しめる業種です。

法律的にはかなりグレーラインなので摘発店舗も増えている印象ですが、それでも多くの男性ファンから支持を集めています。

ピンサロの流れとしては希望メニュー（遊ぶ時間やオプション、指名など）を選び、そのシステム料金の支払い後に待機室でしばしWaiting。

待ち時間はお店の混雑度や女の子の出勤率にもよりますが、準備が整ったら指定シートへ着席。

そこで初めて女の子と対面し、おしゃべりタイムがスタートするわけです。基本的にこのタイミングで男性客は飲み物を頼みます。（お店によっては、入店時に飲み物をオーダーするところもあります）

性風俗店ではなくあくまで飲食店なので、飲み物のオーダーは必須になります。

飲む飲まないは別にして、基本ドリンクオーダーを通すのがピンサロ遊びのルールなのです。

お店によって飲み物の種類は違いますが、ヘルスプレイ前に喉を潤しながら歓談を楽しむ、これがピンサロの醍醐味ともいえますね。

ピンサロの気になるドリンクメニュー

飲み物目当てでピンサロへ頻繁に通う男性はいませんが、それでもドリンクを頼まなければならないならば他に選択肢はありません。ゆらりドリンクタイムも楽しむべし！

通常ピンサロで提供される飲み物については、料金を徴収されることはなくサービス料金に含まれています。中にはドリンク代を別途〇〇円徴収するお店もありますが……。

なお、メロンソーダやラテアートなどの凝りに凝ったメニューは通常見かけませんよ。

さて、ここでは肝心のドリンクメニューについて触れていきましょう。いったいどんなタイプの飲み物が頼めるのでしょうか？

①ソフトドリンク（コーラ、オレンジジュースやサイダーなど）
②お茶系（紅茶、緑茶やウーロン茶など）
③アルコール飲料（ビールやワイン、カクテル、焼酎など）

正直なところ、ドリンクの種類とクオリティーには期待をしてはなりません。ピンサロのメインは飲み物ではないですからね。

お店のスタンスにもよりますが、通常はノンアルコールは無料でアルコール飲料を希望の場合は有料で、別途支払いが求められることが多いようです。

各ピンサロ店のWEBに飲料の詳細が記載されることはあまりないので、気になる方は来店前に電話で確認しましょう。

ピンサロという特殊な営業形態上、飲み物の注文は必須ですが、ドリンク摂取はプレイ前の緊張感を解くにはちょうどいい潤いになるはず。

通常の風俗店では厳禁のアルコールが入った状態でのヘルスプレイも、ピンサロならば実質可能！（もちろん限度はありますが）

ほろ酔い加減でのフェラを楽しめるのも、ピンサロならではのサプライズサービスといえるでしょう。

ピンサロでのドリンクオーダー時の注意点まとめ

ピンサロ嬢と対戦の場となる座席、フラットシートに通されると、簡易的なテーブルが用意されており、そこでドリンクメニューを楽しむことになるわけですね。

お店の中にはスナック菓子やおつまみをテーブルに用意し、徹底的に飲食店の建前を演出する店舗もあります。

なお、ピンサロについてはお店のカラーだけでなく、地区によってサービスに違いが出てくることもあるので、お店のHPだけでなく口コミ等をチェックするのも必須！

ピンサロでドリンクを頼む上で特別な注意点はありませんが、お代わりをする場合は慎重になるべし。

お客用のドリンクは飲み放題というお店もあれば、料金に含まれるのは一杯分のドリンク代のみというところもあるので、気になる方は一度女の子、スタッフへ確認してください。

また、ピンサロはセクキャバでもガールズバーでもないので、女の子へキャストドリンクを奢る必要はありません。

しかし、女の子を喜ばせたいという場合にはドリンクをご馳走することも実質OK。

接客中なのでアルコール飲料は避けるべきですが、女の子へドリンクを奢る場合は1000円程度課金されることが多いようです。

ピンサロでドリンクを奢るお客はそこまで多くないので、気になる女の子がいる場合は、オーダーしてあげると喜ばれるかもしれませんよ。

最後にピンサロの場合は飲んでナンボという場ではありませんので、ドリンクのお代わりばかりしてしまうと露骨に嫌がられるので、その点には注意を払うべきです。