ソープ嬢・ヘルス嬢・ピンサロ嬢の違い/風俗大百科

店舗型風俗の種類やサービスを学ぼう!ここでは「ソープ嬢・ヘルス嬢・ピンサロ嬢の違い」を紹介しています。

ソープ嬢・ヘルス嬢・ピンサロ嬢の違い

風俗によって働く風俗嬢のタイプも違うのは知っていましたか?ソープランド、ファッションヘルス、ピンサロといった店舗型風俗店は派遣型風俗店と比べると「プロ意識の高い仕事人」が多いと言われていますが、この3つの風俗の中でも風俗嬢のタイプには違いがあるんです。

風俗嬢のプロ意識・接客の違い

人付き合いが上手、エッチの経験が豊富など本人が元々持っている資質もありますが、入店する風俗業種や風俗店によっても風俗嬢のタイプが変わってきます。

同じ風俗嬢がソープ、ヘルス、ピンサロそれぞれに入店した場合、プロ意識や接客の質が最も身に付くのはソープランドです。

ヘルスやピンサロにはない、くぐり椅子でのプレイ、密着ボディ洗いや湯船での潜望鏡、王道マットプレイ、コンドームのつけ方や腰の動かし方、フィニッシュまでの持っていき方などを、最低60分、平均90分の長いコースで考えて調整するテクニックが必要だからです。

ヘルスでもマットプレイがある店やコースもありますが、毎回ではありません。

必要とされるプレイが多い上、ソープランドは本番のこともあり料金もかなり高めに設定されています。自然と客が求めるレベルが高くなるので、ソープ嬢にとっては毎回の接客が修行になっているようなものです。

ヘルスはソープとは逆で、短時間コースが主流のため短い時間でどう満足させるかというテクニックが身に付きます。それでも求められるのは、普通のエッチの経験さえあればこなせる程度のレベルです。

ピンサロは他の2つに比べると初心者嬢でも仕事ができる程度のレベル。接客も比較的和気あいあいな感じで、プロよりも素人嬢としての良さを感じられる風俗です。

風俗嬢の落としやすさ・恋愛観の違い

風俗嬢もいざ仲良くなってみると普通の子が多いです。そのため指名しているうちに女性として見てしまう客も少なくないですが、逆に客を好きになる風俗嬢もたくさんいます。

それでも大体の風俗嬢は「風俗嬢から好かれたところで迷惑だろうな」とストッパーを掛けているので、簡単にコロリと本気になることはありません。

ソープ、ヘルス、ピンサロ嬢の中で言うと、ヘルス、ピンサロ、ソープの順番で落としやすいと言えます。

ヘルスは個室で二人きり、コースが短い分安いので頻繁に通えること、初心者風俗嬢が選びやすい風俗であることなどから、客とスタッフという壁を越えて恋愛に発展しやすい。

次にピンサロは、ワンフロアに仕切りが立てられ多くのピンサロ嬢と客がプレイにいそしんでいるという空間が若干アブノーマルさを感じます。ただサービス内容で考えると主なプレイはフェラくらいで、飲み物も飲めるキャバクラっぽい場所であることから、風俗感が他より弱いため足しげく通って落とすこともできます。

この2つとは逆で、ソープランドはプロ意識が高く風俗を大切な本業として行っている嬢が多いことから、なかなか落ちてくれません。恋人としては無理ですが、愛人・パパとしての申し出なら受け入れる嬢もいるようです。

店舗型風俗嬢が好きな客・嫌いな客

激しく指入れされて痛い、プライベートを詮索されるなどの風俗嬢でも絶対嫌がることもありますが、風俗によって一番客にされたら嬉しいこと、一番されたら嫌なことが微妙に違います。

ソープ嬢が好きな客は、恋人プレイが好きな客です。ロングコースが主流のため、お互いに責め合いイチャイチャ仲良く時間を過ごせるおだやかで常識的な客が好みです。

逆にソープ嬢が嫌いな客は「生で入れさせて」と言ってくる客。事を荒立てず断るのが面倒なんだとか。

次にヘルス嬢が好きな客は、短時間でイケるさっぱりとした客です。ヘルスは30分や40分などのショートコースが主流のため、風俗嬢に全任せしてくれるヌキ目的の受け身の客が好みです。

逆にヘルス嬢が嫌いな客は「特別扱いしてほしがる客」です。
独占欲が強く時間を過ぎてもなんとか居座ろうとする。それなら最初から60分など長い時間で入ればいいのに、そういう客に限ってケチ。これはヘルス嬢ならではの悩みだと思います。

最後に、ピンサロ嬢が好きな客とは、ルールを守ってくれる客です。
ピンサロは他の風俗と比べてできるプレイが少ないですが、薄暗い店内であわよくばを狙う客も多いです。なのでピンサロのルールにのっとって綺麗に遊べる客はピンサロ嬢に好かれます。

逆にピンサロ嬢が嫌いな客は、乳首を責めまくる客。唯一ピンサロで客側が嬢を責められる場所が乳首くらいなので、皆が皆乳首をいじります。すると乳首がヒリヒリと悲鳴をあげるんですね。

乳首を堪能したいならピンサロ以外で取り組んだほうが良さそうです。