ソープランドのキャンセルとチェンジについて/風俗大百科

店舗型風俗の種類やサービスを学ぼう!ここでは男ならぜひ知っておきたい「ソープランドのキャンセルとチェンジについて」を解説しています。

ソープランドのキャンセルとチェンジについて

風俗にはキャンセルやチェンジといった制度があり、それはそれぞれの店舗や業種によって内容が異なります。ではソープランドの場合、キャンセルとチェンジにはどのような決まりがあるのでしょうか。

ソープランドはチェンジとキャンセルに厳しい

あまり知られていませんし、他の風俗店では意外にチェンジとキャンセルができる場合が多いので驚かれる方も多いと思います。

まずソープランドでは特にチェンジシステムが厳格な傾向があり、それぞれのお店やソープ街の特質にもよりますが、多くのお店でチェンジができません。それは指名予約をした場合、または飛込みでフリー嬢と遊ぶ場合も同様です。

なおキャンセルについてはケースバイケースで認められることがありますが、その場合料金が返ってくることはあまり期待できませんよ。なぜ、ソープでチェンジ、キャンセルが受け付けられにくいのかを考えてみましょう。

・ソープは派遣型風俗と異なり、それぞれのお客に割り当てられた個室があり、チェンジやキャンセルをすることで部屋が無駄になってしまったり、他の嬢の準備などが戸惑ってしまう
・そもそもパネル写真の修整率が酷い為、お客一人一人のクレームやリクエストに応えていたらキリがない

確かに個室を確保するわけですから、デリヘルのようにカジュアルにチェンジやキャンセルができないのは当然かもしれませんね。

ソープ入店前は特にチェンジの可否をチェック

指名した女の子が急に入れなくなり、お店都合による振替嬢が来ることはよくありますが、逆に顧客都合でのチェンジは前述の通り認められないことがほとんどです。

まさかチェンジができないと思ってもみなかったお客がお店側とトラブルになることもありますし、中にはお客に寄り添ったサービスを提供するためにチェンジを可能にしているところもあります。

どちらにしてもお店のシステム、規約はそれぞれ異なって当たり前ですので、予約をする前に必ずチェンジが可能か否かを確認してください。

ほとんどのソープは入浴料とその2~2.5倍程度のサービス料を支払わなければならないため、地雷嬢に当たった場合はチェンジもできず高額の利用料金を支払うハメになりますが。

ソープ=若くてかわいい女の子ばかりが揃っている!そんな幻想を抱きがちな風俗初心者やチェリーボーイの皆さんは、まずソープの現実を知ることから始めましょう。

どうしても「これは無理だ」と思った場合にチェンジできる場合とそうでない場合は、精神的なダメージも異なりますし、童貞を捨てるために筆おろし目的で来店した男性にとっては一大事になりかねません。

ソープのトラブルは「思っていた女の子と違うこと」、そして「女の子のチェンジにキャンセルができにくいこと」。それが一番のリスクになることを肝に銘じなければなりませんよ。

ソープと他の風俗は切り離して遊ぼう

チェンジにキャンセルができない!スパッとこう考えた方が楽かもしれません。そこは本番が可能だからこそ、妥協しなければならないこともあるということです。

その上でソープ遊びの際は以下の点に気を付けるべきです。

①格安店は女の子の身体を知るために使う
②クオリティ重視、一生の思い出につながる筆おろしは高級店
③パネマジは風俗業界で最高レベル
④吉原年齢と呼ばれる3年に1度しか歳をとらない悪しき習慣があるので、中高年を引かないためには20歳の子を選ぶ
⑤待機室にあるパネル写真は基本加工がないため次回の参考にできる
⑥サービスの質を上げるため、写メ、動画日記が頻繁な子を選ぶ
⑥パネマジはあきらめ、タイプ外の女の子とどう楽しむかにシフトチェンジをする

上記はチェンジ、キャンセルがしにくいからこそのソープ利用の7箇条です。少し大げさに感じるかもしれませんが、これらを意識するのとしないのではプレイ満足度は異なってくるので、是非頭の片隅に刻んでおきましょう。

何度も言いますが、ソープは嬢のルックスでも年齢でもない、本番ができることが一番の売りなのですから。