風俗エステの3原則とは一体何か？／風俗大百科

風俗エステの3原則とは？

風俗エステの3原則とは「脱がない」「舐めない」「触られない」の3つのルールのことをいいます。 それぞれご紹介します。「脱がない」とは、服を脱がないままでお客様にサービスをすることです。服を脱がずに、手だけを使ってお客様をゾクゾクさせます。

次に「舐めない」とは、フェラをしないことです。フェラをせずに、お客様を絶頂に導きます。 3つ目の「触られない」とは、お客様からボディタッチをされないことです。お客様からは一切ボディタッチができないのですが、満足度はソープやヘルスに全く引けをとりません。

風俗エステの3原則が採用されている風俗とは？

風俗には、風俗エステの3原則「脱がない・舐めない・触られない」が採用されている風俗があります。主に3つのジャンルに分かれます。では一体どんなジャンルに採用されているのでしょうか。こちらでは風俗エステの3原則が採用されている3つのジャンルについてわかりやすくご紹介します。

1つ目が「オナクラ系」です。オナクラとは、オナニークラブのことです。オナクラは女性キャストが、服を着たままお客様のオナニーを鑑賞するお仕事になります。特徴は若い女の子から、オナニーを見られて恥ずかしさを感じながら自ら射精を行います。そのため、キャストには年齢制限があります。

2つ目が「SMクラブの女王様系」です。SMクラブの女王様も意外に「脱がない・舐めない・触られない」を採用したサービスです。特徴は、コスチュームを着たSMクラブの女王様の方からは、お客様の身体は触り放題、いじり放題ができます。ただしSMクラブの女王様の場合は、完全に「キャラ」を売りにできる人でないと勤まりません。

3つ目が「エステ系」です。エステ系には、風俗エステとメンズエステがあります。エステ系は完全に「脱がない・舐めない・触られない」が徹底しています。エステ系は年齢に関係なく、キャラ設定も必要ありません。エステ系で必要なのはハンドテクニックです。

なぜ風俗エステの3原則があるのか？

風俗エステに行くと「脱がない・舐めない・触られない」があり、お客様からしたら文字通り手も足も出ない状態です。では、一体なぜ風俗エステには、風俗エステの3原則があるのでしょうか。こちらでは風俗エステの3原則がある3つの理由についてわかりやすくご紹介します。

1つ目の理由は「女性セラピストの質を上げるため」です。実は風俗エステはあらゆる風俗の中で、最も女性キャストの質が高い風俗です。風俗エステは上質な女性が嫌う「脱ぐ・舐める・触られる」を排除しています。これら3つを排除することで、上質な女性が多数風俗エステに在籍してくれます。

2つ目が「テクニックにお金を払ってもらうため」です。風俗エステは、風俗ですが「テクニックを売り」にしている特殊な風俗です。そのため一般的な風俗のように年齢・ルックスとは別の領域で勝負をしています。

3つ目が「飽きがこず、長く通える」ことです。風俗エステが他の風俗と大きく違う点が、飽きがこず長く通えることです。例えばソープやヘルスであれば若い間は面白いですが、段々と最初のワクワク感がなくなります。また年齢を重ねると、どんなにスケベだった男性も自分から責めるのが面倒になります。

そんな中、風俗エステであれば、最初から「脱がない・舐めない・触られない」サービスです。そのため、性欲を発散したいけど、自分から動くのは面倒と思っている男性には高評価を受けています。

風俗エステは、風俗エステの3原則があることで、いくつになっても女性セラピストから責めてもらえ、疲れることなく、生涯を通じて長く楽しむことができる風俗です。