ホテヘル利用の注意点とトラブル／風俗大百科

気になるホテヘルとデリヘルの違いは？

ホテヘルとはホテルヘルスの略で受付店舗に足を運び、受付スタッフと相談の上で女の子を決め、ホテルでヘルスサービスを受けるタイプの風俗店です。

デリヘルの場合は電話やオンラインで女の子を指名し、指定先に女の子が派遣されますが、ホテヘルは受付店舗で女の子を選び「ホテル（レンタルルーム）」でしか女の子とプレイができません。

ホテヘルは受付店舗が必要なため派遣型風俗でありながら、店舗型と認識されているので、営業時間は基本24時まで。ホテルもどこでもOKというわけではなく、店舗があるエリア近辺のレンタルルームやラブホテルへの派遣になります。

それ以外の基本プレイや料金はデリヘル、ホテヘルとも両者に大きな差はありません。

デリヘル以上に安心度、満足度が高いといわれるホテヘルですが、その理由として挙げられるのは以下のためです。

・店員を通して女の子を指名できるので、女の子選びに失敗が少ない
・ホテルに向かうまでの数分を疑似デート感覚で楽しめる
・お客のクレームが直接店舗に入りやすいため、お店側も適当な地雷嬢をやすやすとおすすめできない

利用できる地域は限られていますが、ホテヘル嬢はかわいい子、女子力高めの子が多いというレビューも多いのでおすすめですよ。

ホテヘルを利用する際に注意したいポイントは？

ホテヘルは女の子がホテルに派遣されるので、働く風俗嬢目線でいえば男性の自宅に行く必要がなく安心度は高いとされています。

一方で男性がホテヘルを利用する上で気を付けるべき点はあるのでしょうか？ここでは、本題のホテヘル利用に関する注意点を徹底検証していくので参考にしてみてくださいね。

①お店によっては時間帯で料金が違ったり、ホテル代金が含まれている場合とそうでないケースに分かれる
②意外と新人さんが多く、慣れていない子を指名すると時間配分に戸惑い損をしやすい
③ホテヘルでも写真加工は存在する！
④店舗タイプの風俗業種なので出店エリアが限られており、繁華街を歩いていてもお店を見つけにくい
⑤挙動不審な行動やほろ酔い加減で行くと、利用を断られる場合多し
⑥入会金がかかるお店が多い
⑦デリヘルと比べるとコンセプト店が少ない

主な注意点は以上でしょうか。

特に留意しなければならないのが、その値段帯でしょうか。入会金については各々のお店でスタンスが違いますし、基本のプレイ料金が安い場合は指名料や延長の追加料金が高くつく傾向があります。

今まではホテル代を込みにしたプランで集客するお店も多くありましたが、警察の介入を避けるためにも最近は少なくなっています。

また、ホテヘルの受付所では直接スタッフとコミュニケーションを取る必要があり、なおかつ監視カメラもあるため、言動がおかしなお客や酔っ払いは門前払いにることもしばしば。

繁華街や風俗街を歩いていてたまたまホテヘルが見つかった、ラッキー！となる場合はそうそうないので、ホテヘルを利用したい方は事前にオンラインでチェックするか、無料風俗案内所に相談することをおすすめいたします。

本番は絶対厳禁！多発するホテヘルトラブルは？

ホテヘル特有のトラブルというものは基本的にありませんが、それでも男と女ですからホテルでのプレイにおいて問題が発生することもあります。

そのほとんどはホテヘル利用の規約を守っていないケースです。

・本番の強要
・隠れて動画撮影
・オプション料金を支払わずにオプション指定プレイをしてしまった

これらが主な原因といえます。

特に顕著なのが本番の強要です。女の子が拒否しなかった、女の子も感じていたと主張する男性も多いのですが、通常この手のトラブルは圧倒的に男性側が不利になります。

女の子が指名獲得やお小遣いゲットのために率先して円盤、基盤行為を働くことはありますが、女の子に「無理やりやられた」と言われれば当事者同士で解決することは難しくお店が介入。

その場合は和解金を支払い丸く収めることになりますが、時に「力」が働く場合もあるので要注意です。

これ以外に考えられるのは、手癖の悪い女の子による窃盗でしょうか。特に短期集中型で就労している出稼ぎ嬢に多く、お客の財布から数千円盗んだりというプチ窃盗が時折見受けられます。

非はもちろん女の子側にありますが、ホテヘルを利用する際も自己防衛は徹底したいものです。貴重品や大金はホテルに持ち込まず、お店の利用規約を破らない安心安全なプレイを心がけましょう。