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ソープ嬢はピルを服用しているの?
ソープランドで働く女の子はやっぱり体力勝負。本番ありきのサービスを提供しているため、身体を酷使し疲弊してしまいがち。
妊娠の可能性も捨てきれない風俗業種のため、働く女の子の不安はやはり大きいはず。さて、そこで気になるのはソープ嬢のピル服用についてです。今回は現役ソープ嬢のピル事情を徹底解説していきます。
ソープランドではピル服用が絶対ではない!

ソープランドの本番を含むヘルスサービスは男性にとって大変魅力的に映りますが、女性目線で捉えるとやっぱりリスクは大!
望まない形での妊娠をしてしまった場合、女性が一人でその問題と向き合わなければならないからです。(性病に関しても同様です)
多くのお客が来店するため、誰が父親なのかもわからないですしね……。
しかし、全てのソープ嬢が避妊対策としてピルを服用しているとはいいきれず、結局のところは女の子次第です。
ピル服用に関してもメリット、デメリットがあり、妊娠という不安要素を取り除くことができても、強い副作用に悩まされる女の子も少なくありません。
なお、お店側がピルの服用を強要することは基本なく、体質や出勤日数、お店のコンセプトでその服用を決めるという女の子が多いようです。
ソープ嬢=ピルを服用しているはず!と思いがちですが、実際はピルを飲まずにお仕事をしている女の子も多いんですよ!
ソープ嬢がピルを服用するケース

本番をしている女の子を相手にするのだから、みんなピルを飲んでいるのだろう。中出しし放題じゃないかと思ってしまう方はとんだ勘違い!
もちろん万が一のことを考えて日常的にピルを服用するソープ嬢はいますが、誰がピルを飲んでいる、いないのかをお客側が把握することは困難。
指名を繰り返し、さり気なくオキニ嬢に聞いてみるのはもちろんOKですが、お店のスタッフに尋ねてもそんなナンセンスな質問には答えてくれませんよ!
さて、ここではどんなタイプの女の子がピルを服用しているのかを考察していくので、マメ知識として頭に入れておいてくださいね。
・NS、NN店で働いている女の子
・生理の時期を自分でコントロールして、仕事に集中したい女性
・コンドームだけでは不安が残る
・ホルモンバランスの乱れで肌荒れをしてしまう
・PMSや酷い生理痛などに悩まされている
ソープ嬢の中でピルを常に服用しているという女性は、上記のような子が多いようですね。(中には子宮内に避妊リングを挿入する女性もいますが)
女性は男性以上に複雑怪奇な生理というシステムが常に付きまとうため、ピル服用自体がその苦痛やストレスを緩和する手段になると答える女性は少なくありません。
なお、ソープランドの中でも特にハード系のNS、NN店に在籍している方、もしくはお店のコンセプトに関わらず、避妊具ナシでのプレイをしている女性は基本的にピルを服用していると考えていいでしょう。
女の子が妊娠しても、お店、お客側は責任をとれない為、常に女性は自分自身のリスク管理をしなければなりません。
閉経した女性相手だとピルの服用は必要ありませんが、ケースバイケースでピルを飲んでいる女の子はやはり少なくないようです。
ピル服用に関係なく紳士なプレイを心がけよう!

最近は性交後に服用するタイプのピルも登場しているため、特にオキニ客とのプレイ(避妊具ナシ)後だけピルを服用するという女の子もいます。
また、エストロゲンの配合量によって、効果、副作用も異なるので、女の子の体質に合わせたタイプのピルを選択して服用することも可能です。
どちらにしても嘔吐や体重増加、ふらつきなどさまざまな副作用も報告されているので、ソープランドで働くのだからと安易に服用を決めるものでもありません。
最近はNS、NN店も少なくなっており、避妊具の装着を義務づけているソープランドばかり。そのため、日常的にピルは服用せずに避妊対策はコンドームのみという女の子も目立ちます。
もちろんコンドームだけでは確実に妊娠を防げるとは限らないので、万が一の際はピルにすがることになるのですが……。
ソープランドで遊ぶ男性の立場で考えれば、女性のピル服用率がプレイに影響することはそこまでありませんが、どんなときも女性の身体を気にかける配慮を忘れないでいたいですよね。