本サロって何?/風俗大百科

店舗型風俗の種類やサービスを学ぼう!ここでは知っていれば安心の「本サロって何?」を伝授しています。

本サロって何?

風俗業界の風雲児!抜きはあるのに飲食店扱い、そんなピンサロは昭和風俗の古き良き伝統を色濃く残しながら、令和の昨今もいまだに強い人気を誇ります。今回はピンサロと同じくよく耳にする「本サロ」について解説していくので、是非最後まで読んでみてくださいね。

本サロの定義

ピンサロと本サロは大概セットになっています。ケーキに珈琲もしくは紅茶がセットになるように、互いの存在があってこそ成り立つ関係といえます。つまり本サロとはどこからどう見ても、外見はピンサロそのもの。しかし実態を明かしてしまえば、お店の内部で本番ができてしまうタイプのお店のことを言います。

決して恋愛小説に推理もの、そんなスリリングでホッコリする本を多数所蔵&提供しているピンサロではありません。

本サロで行われている本番行為はもちろん疑似挿入の素股ではなく、どっぷりペニスが浸かるタイプの本番行為です。

ただし、ピンサロと同じく飲食店としての営業許可でお店を開いているため、フェラ止まりのピンサロ以上に黒い、摘発まっしぐらの違法風俗店の1つとして知られています。

もちろん、秘密裏に営業しているので、WEBページに「本番OKのアケミちゃんです!」とか「挿入ができるピンクサロン」などと謳うことは決してありません。

本サロ利用のメリット&デメリット

本サロは本番が売りのお店ですが、その他のサービス、システムは普通のピンサロと全く変わりません。

つまりキスに始まり手コキ、舐めプレイからおっぱいを揉んでフェラチオ、そして最後に素股焦らしからの本番プレイが待っているのです。

さてここで本サロのメリットとデメリットを解説していきます。まずはメリットから!

①違法ながらも堂々と本番ができる
②値段を抑えて本番を含めたハードプレイが可能
③花びら回転もOKなので、複数の女の子との合体も実質OK

これだけメリットがあればもはや他に何もいりませんよね。

しかし、それ以上に本サロは売春防止法に違反しているため、摘発された場合は男性客も事情を聴かれる可能性があります。(逮捕されることはありませんが)

また本番といっても、ピンサロ自体が大きな箱なので周囲の目が気になる方には向いていませんし、シャワーが併設されていないため、性病予防に関する衛生管理は圧倒的に不十分。

女の子のクオリティに関しても、本番を許可しなければ正直売り物にならないような熟女や地雷系が多くなります。通常のピンサロには意外とハイレベルな女の子もいますが、そこで採用されないような女の子が本サロに拾われるといった感じでしょうか。

本番ができることは嬉しいですが、女の子のルックスや年齢にこだわる方、病気が怖い方には全くオススメはできません。まだ、ソープの方が安心して楽しめると思いますよ!

今も本サロはあるの?

今だに本サロは営業しているのかと言われると、かなり壊滅状態です。もともと本番を売りにしていたような本サロは、すでに警察に摘発されています。もし現在進行形で営業を続けているとしたら、どこか地方で人目を避けて営業している可能性はあります。

もちろん健全なピンサロとしてカモフラージュしているので、見ただけでは本番が可能かどうかは分かりません。

ただし、いくつかのお店ではVIPルームとして完全個室を店内に設けて、秘密の本番プレイをしているところがあるらしいので、スペシャルルームがあるお店は怪しさ満点です。また、警察バレしないように風俗街であってもお店の密集地帯ではなく、なかなか足が付きにくいビルの一室などで営業している場合が多いと言われています。

昔から本サロで有名だった埼玉や栃木、福岡などでは生き残りの本サロがある可能性は考えられますが、素人が本サロと普通のピンサロを見抜くことは困難です。ヒントを1つ挙げるとするならば、本サロは通常のピンサロと比べて料金がお高めといった点でしょうか。

通常のピンサロが4,000~5,000円程度だとすると、本サロの場合は軽く10,000円を超えてしまいます。もし、気になるお店があって、その料金が10,000~15,000円ならば、もしかしてという可能性は捨てきれません。

もちろん中で行われている本番行為は違法なので、サービスを受けるにしても自己責任でお願いいたします。※※決して奨励はしません!!※※