ピンサロの花びら回転の楽しみ方とリスク/風俗大百科

店舗型風俗の種類やサービスを学ぼう!ここでは知っていれば安心の「ピンサロの花びら回転の楽しみ方とリスク」を伝授しています。

ピンサロの花びら回転の楽しみ方とリスク

なかなかその数が少なくなってきた風俗業種ピンサロ。どこか昭和臭がするピンサロですが、未だに根強いファンに支えられた人気風俗です。さてそんなピンサロの代名詞と言えば、「花びら回転」に他なりません。

今回はピンサロの花びら回転の楽しみ方を徹底検証。また気になるリスクについても解説していきます。

そもそも花びら回転って何だっけ

花びら回転、正直風俗業界に疎い男性の場合は、いったい何を言っているのか分からないという方も多いはず。デリヘルの台頭とは逆にピンサロはその数を減らす一方。派遣型風俗世代の男性は何を意味するかわからないかもしれませんね。

簡単に花びら回転の定義を説明すると、複数の女性が変わるがわる男性の相手をしてくれるいわば複数プレイのことを言います。数人に同時に責められるのではなく、一人当たり10分程度の時間枠でキスやタッチ、フェラを各々の女の子と楽しめるというものです。

基本的に男性の主導権はなく、受け身中心のプレイになります。色んな女の子とプレイを楽しみたいという男性にはピッタリですが、そもそも時間が時間なのでプレイをじっくり味わう暇すらなく、新しい女の子が来てしまうせわしないプレイでもあります。

なお、なぜに花びらというのかというと、女性の神秘的な秘部を花びらに例えたことに由来するそうです。なんとも雅ですね!

その手順と回転遊びのメリットについて

基本的な流れとしては、女の子と簡単な挨拶を交わし、男性が下半身すっぽんぽんになりキスやオッパイを舐める、そしてフェラチオに入るのが手順です。女の子は全裸になることなく半裸なので、女体を堪能することはできません。

またクンニや指入れなどは通常ないので注意してくださいね。店内の爆音ミュージック、スタッフの怒号、プライバシーのないプレイ環境でのめくるめく花びら回転。

指名ができる場合とできない場合がありますし、指名をする場合は指名嬢以外では射精が出来ないなどの細かいルールが設定されているため、ピンサロ慣れしていない方はスタッフにお店のルールを確認してくださいね。

なお花びら回転のメリットとして挙げられるのは、

・回転数が上がるにつれて割安になっていく
・色々な女の子と出会える
・ソフト系風俗なので可愛い子もいる
・カオスな環境で興奮、射精を迎えることが可能
・射精制限が基本ない

などが挙げられます。

好き嫌いが分かれるプレイ内容になりますが、絶滅危惧種的な風俗業種の名物プレイ。長い人生で一度くらいは楽しんでみるのもいいのではないでしょうか?

性病感染のリスクが高くなる

ピンサロはプレイルームがお店にないだけでなく、シャワールームも併設されていません。フェラの際は軽くおしぼりで拭いておしゃぶりというシンプルさ。正直なところ、お店の衛生対策に関してはかなり不安要素が残りますね。

プレイ内容自体はフェラが基本ですが、コンドーム着用は基本ないこと。他の風俗種に比べ割安であり、花びら回転で遊んでも10,000円でお釣りがくる値段です。つまりお客がひっきりなしに来るだけでなく、さらにお店の回転率もいいため、一人のピンサロ嬢が咥えるペニスの数は相当なもの。

そのため性病罹患率に関してはかなりリスキーであり、デリヘルやソープ以上に性病を貰う可能性が高いとも言われるくらいです。

また意外に盲点になってくるのが、ピンサロ嬢は年配女性も多いことです。性病云々の問題とはまた異なりますが、暗闇にぼわっと浮かんだ顔がお化けだった!なんて体験談は少なくないので、40~50代のピンサロ嬢に花びら回転で遭遇する可能性は意外に高いことを警告として覚えておくといいでしょう。